内容説明
ピンチでも、堂々としている男とつきあおう。会話の省略を楽しもう。「あの男だけは、ダメ」と言われる男とつきあおう。ほかの女と一緒に怒らない。最初のデートで、しよう。誰にでも笑顔を見せない。安心にトキメキはないことに気づこう。知らない場所に1人で行ける行動力を持とう。…ほか「タブーを破る60のチャンス」。
目次
第1章 トキメキがないのは、「好き」でストップしているからだ。
第2章 「言いなりになりたい」男とつきあおう。
第3章 秘密が多いほど、いい女になれる。
第4章 いい女は、成り行きを楽しめる。
第5章 いい男には、余裕がある。
第6章 いい女は、過去を引きずらない。
第7章 タブーを破るチャンスをつかもう。
著者等紹介
中谷彰宏[ナカタニアキヒロ]
1959年、大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒業。84年、博報堂に入社。CMプランナーとして、テレビ、ラジオCMの企画、演出をする。91年、独立し、株式会社中谷彰宏事務所を設立。ビジネス書から恋愛エッセイ、小説まで、多岐にわたるジャンルで、数多くのロングセラー、ベストセラーを送り出す。「中谷塾」を主宰し、全国で講演・ワークショップ活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぷるぷる
6
そここに良いこと言ってるし面白い話も満載。但し似たように前向きな話ばかりで飽きる。中谷彰宏氏は映画やドラマがお好きなようで好きな作品からのシーンやセリフの引用が多いのがちょっと嬉しい。男と女の異性の見方の違いは笑えます。女→どうでもいい>素敵>好き>言いなりになりたい。一方、男→全部やりたい。だそうです。また、いい男いい女は結果の予測なしに行動する。残念な男と女は結果を予測して行動する。というのに自省したりしました。仕事なんかにも当てはまるかも。今更恋愛で心トキメキたいとか思わないのでただ読んで笑うだけ。2016/03/31
ノリスケ
6
読むとワクワクする本でした。言いなりになりたい男になりたい!質問はしない。「いかない?」ではなく「いこうよ」で誘う。断られても一人で行く。修羅場でも不測の事態でも余裕と自信をもって、起こった出来事をすべて楽しむ。一人で一流ホテルに泊まる。スリル大好き。2016/03/10
Queen•リビ
3
面白すぎます。うなずきながら、楽しく読んじゃいました。2016/10/25
淺野 昌規
3
きずな出版の岡村季子編集長がつくる本は、元気があります。今回も、感謝です。2016/02/19
taktak_myfav
2
2.52019/03/23
-
- 電子書籍
- 毒出しベジべんとう - からだを整える…